漫◆女帝読み終えました
以前の記事で紹介しました「女帝」 やっと読み終えました。
飲み屋のママさん連中をはじめ、何故か、わたしのの周囲で、
最近、こぞって、読みまくってた感があります。
やっぱ、眞鍋嬢の影響か?
感想は、面白い の一言ですね。
難を言えば、というか粗を探せば、
言いたい事はいっぱいあります。
例えば、
ご都合主義的な展開
・・・毎回、タイミング良すぎ!
伏線の張り方がワンパターン
・・・「この時知る由もなかった」って
ナレーション何回出てきたでしょう?
そう言っておきながら、たいした話には、
なってないのもありますし・・・
あと、これは、好みの問題なんでしょうが、
もろ劇画タッチ!(劇画だから当たり前か^^;)
ただ、劇画の濡れ場シーンは、
萌え文化に浸った人 や
未だにアイドル追っかけてるイイ年したオッサンは、
受け入れ難いでしょうね。。。ダレ?
と いいたい放題書いちまいますが、はっきりいってこの作品は、
そんな小さいコトはどうでもいいんです。
アイドル好きのイイ年したオッサンσ(^^;が読んでも、充分
はまります。
全体通して、女帝『彩香』の物語として、
夜の世界のウンチク話として、読み応えのある作品でした。
読んでおいて損は無い作品だと思います。
ただ、こちら↓のサイトで紹介されているように
sonota moromoro:女帝
とりあえず1巻 120ページまで読んで頂いて、ダメだらダメです。 20代後半になってからですかね。この手の漫画が楽しめるのは。
その通りだと思います。
こういう大河的作品は、やっぱ全体通してナンボの価値でしょう。
最初だらだらしてても それが後になってきいてくる。
他にも、「ベルセルク」 や 「龍-RON-」とか、大河作品の多くは、
最初かったるいのが多いのですが、ある時を境に、加速度的に
良くなり、引き込まれていきます。
まぁ、よほど、絵柄がキライとかなければ、是非、大河作品の深みに触れて欲しいものです。
と、なんだか、最後、『女帝』のレビューぢゃなくて、
大河作品のススメになってしまった。
まぁ、いいか...イツモノコトだ...
ちなみに、文中引用させて頂いたサイト
sonta moromoro
ここは、まんが以外でも結構ユーティリティなサイトで、
お気に入りです。
是非(^_-)ξ
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