R◆F1 日本GP
F1 日本GP 見ました。
地上波初の生F1だからなのかなんなのか、
神様のイタズラか、いつもの鈴鹿とは違う
オーバーテイクシーン満載のレースでした。
予選のイタズラ、TOPランナー達が揃って下位ポジションに・・・
でも、やっぱ速い車は、上がってきますね
ミハエル、アロンソ、ライコネン
この3台の争いは、実に見応えありました。
目に見えて判る技と技のぶつかり合い。
車のポテンシャルの違い。・
アロンソが、ミハエルを130Rアウトからぶち抜くシーンは
鳥肌もんでした。
ミハエルがライコネンを抑えきって、1回目のピットストップ
そして、コースインしたとき
先にミハエルをぶち抜いて1回目のピットを終えていたアロンソ
は後ろにいました・・・
なんと、アロンソ 1回目のピットストップを終えて、コースに出た時
前にいたのは、ビルヌーブでした。
妖怪、通せんぼ爺本領発揮ですw
この後、ライコネンは、ミハエルを抜き、
最後の最後、TOPを行くフィジケラをラストラップでかわし、
(フィジコ ラス前のシケイン締め杉~あれが致命的>。<;)
予選17番手からの逆転優勝を遂げる訳ですが、
アロンソが、ビルヌーブに引っかからず、
1回目のピットストップが終わった後、
ミハエルとライコネンの前にいたら、
結果は、全然違うものになっていた感じがします。
今年のビルヌーブは、メイクドラマの重要なキーパーソンです^^;
(イタリアや、 ベルギーも…)
Nifty F1GP:
F1 第18戦日本GP 決勝結果
これで、ライコネンは7勝目
すでにドライバーチャンピオンを獲得したアロンソ6勝の
優勝回数を上回る事になっちゃいました。
ポイントシステムの弊害
(優勝と2位の差が2ポイントしかない、優勝の価値を下げた)
とも言われていますが、今年の結果としては、
単純にマシン性能の差(最速と安定)が、
如実に表れた結果だと思いますね。
そして、コンストラクターズは、
176点:ルノー
174点:マクラーレン
ルノーが、2ポント差で逆転しました。
どちらが、最高のチームになるのか!!
最後まで判りません!!
琢磨の話は次の記事で・・・(--;) ポチっと。
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