ア◆カペタ

以前、紹介してたカペタですが、
ＢＳ－Ｊにて、１話も逃さず着実に見てま～す♪

で、今週の第１４話にて、幼少編が終わりました。
漫画で言うと５巻まで。

カペタが、初レースで奇跡の逆転優勝して、終了です。
いやぁ～オモロイです。

漫画もオモロイが、アニメも面白～い。
よく出来てると思う。

この漫画見てて、初めて判った事がある。

カートレースやってて、オイラなんかは、バトル大好き、
一人旅はイヤー！なドライバーなので、
ポールトゥウィンに拘る人の感性が理解できないでいた。

この漫画によって、あぁそうなのかと思った。

カミソリの刃の上を限界ギリギリで走るシビアな
ドライビングによる気持ちよさ。
そしてその延長にある恍惚感とスーパーラップ。
そのカミソリラインをトレースするテクニック。

『できるもんなら、やってみんかいドアホ』
ナオミが言う世界。

同じ世界に生きるカペタ。

なるほどね～。

ハイランドで言うと、キングや英翁の世界だな。

思い出すのは、ＫＬＫ耐久初チャレンジの時の英翁の走り。
初めてのコースで、ほんと毎周毎周、同じラインでスーパーラップを
連発。「何でブレないんだ」とＭＮＨ氏ら当時の１ＧＯ１Ａ
メンバー感心しきり。　で、褒め称えていると、
ウチラでは信じられないようなトコで、単独スピンをかますｗ
いや、裏を返せば、ホント初コースでカミソリライン走ってるヨ
この人。ってコト。

毎周毎周ブレまくってるオイラにゃマネできねぇっす。
バトルでの組み立てに生きがいを感じてるレーサーとは、
やっぱ見てる世界が違うんだろうなぁ～
一歩先のその向こうへ

そんな感じが、この漫画を通じてよく判った。
レンタルレーサーも参考になるこの漫画。ホントお勧めです。

公式サイト↓
TV東京・Anime X-press　カペタ

東北ぢゃ地上波やってないので、見れネェヨって方は、
是非、コミックス入手すべし。

ところで、幼少編終わって、次回から中学編になりますが、
声優さん一新されちまうのね。

違和感バリバリです。

原作も確かにそういう展開で、小学生→中学生へ一足飛び
即ち、変声期とか考慮してるんだろうけど、
声優さんプロなんだから、同じ人で声できないものかと・・・

あまりにも変わりすぎ。 モナミまで変ってるもんな。
慣れるまで時間かかりそーだよね。

ねっ！なまなまさん♪

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