新◆君を守るために・・・
どもGOKです。(JOKERさんのマネ^^;)
今回は、また新海さんネタでつ。
こちら↑新海誠で、商品検索すると必ず出てくる
白倉由美著 『きみを守るためにぼくは夢をみる』です。
白倉由美さん、はじめての児童文学です。
いわゆるジュブナイルですね。
思えばジュブナイル系ワタクシ好きですね。
古くは、筒井康隆氏の『七瀬三部作(家族八景、七瀬ふたたび、エディプスの恋人)』や『時をかける少女』とか、今は亡き鷺沢萠(めぐむ)さんの『少年達の終わらない夜』とか『スタイリッシュ・キッズ』とか大好きでした。…ジュブナイル系っていうより、少年少女が主人公の作品が好きってことだなw。
この白倉作品でも、主人公は10才の少年と17才の少女です(なんだか、「僕地球(ぼくたま)」のリンとアリスみたいですが、この関係とは、ちと違いますw)。ちなみに17才の少女の名前が「川原砂緒」…昔からの白倉ファンはニヤリでしょうね。
ま、それは、とりあえずおいといて、この作品、それなりに仕上がってるんではないかと思います。結論というか、どこに向うべきなのかというような解は示されていませんが、大人へ向う過渡期・姿を切り取ったものとしては、いい感じであると思います。
設定も面白い。同級生だった10歳の男の子と女の子。たった一晩?一眠り?で男の子の周りは7年の月日が流れててしまった。かくして、10歳のままの男の子と17歳の女の子の恋物語が始まる…ってなもんです。でもね、実際、その設定の恋物語が動き出すのって、作品中かなり後半でしたね。中盤ぐらいまで、ダラダラとは言わないまでも、作品のボリュームとして見た割合で言ったら、「男の子がなぜ7年たっても10歳なのか?」ってとこに引きずられ過ぎた感はありますね。
ま、そこに目をつぶれば、面白いお話でした。特に面白かったのは、弟という設定。男の子に2つ年下の弟がいるんですが、そうなると、15歳の弟と10歳の兄というシチュエーションが生まれます。このやり取りが、かなり良かったです。
んで、どこに、新海さんが絡んでくるんだというと…
この作品の装画が、新海さんなんですね。
挿画・挿絵ではなくて、装画です。
装丁の絵が新海さんなんです。
使っているのは、カバーと、扉の2点のみ。
取りようによっては、詐欺ぢゃん!みたいなところはありますが、作品を十二分に表現している画となっています。っつーか、新海さんの雲ってやっぱイイo(>O<)o♪
実は、それだけで買ったようなもんですが、作品中のキーワードとなってくるのが「約束」だったりと、「雲のむこう、」を制作中に行った仕事としては、少しは共時性があったのかなと思ったりします。まぁ、少年少女物の作品が好きな人にしたら、読んで損したという事はないでしょう。
ただ、白倉由美さん、およびその旦那(籍は入れてないらしいが)の大塚英志氏を考えると、いろいろ狙った作品なのかなぁ…なんて考えちゃったりもしますが、それは、ここでは言及しないでおきませう。
とりあえず、当たり障りのないとこで、
この辺↓にリンクはっと来ます。
白倉由美とは - はてな
ちなみにこの「はてな」で紹介されてる画像が白倉さんのイラスト集「学園少女/砂緒」です。キャラの設定として川原砂緒というフルネームと[昭和42年3月8日生・O型]という設定もありますw。
興味ある方は、Wikiとか『惑星開発委員会』の「惑星開発大辞典」とかで、白倉さん大塚氏を検索してみて下さい( ̄∀ ̄;。
なんだかねランキング気にしてるわけぢゃないんですが、びっくりするぐらい下がってました。オイラが1日1回クリックして最低週70なのに、昨日みたら10になってたw…なんでやねん。実は、リンク先変更になったらしいんですよ。でも変更しなくても反映するって言ってたんですがねぇ、ぜんぜん反映されてねぇって事だな。とりあえず、リンク先を新しいものに変更してみましただ。

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