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2006/08/11

漫◆マンガ|メディア芸術祭

どもGOKです。

以前紹介しました
文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート

日本のメディア芸術100選

文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート 日本のメディア芸術100選 マンガ部門

ですが、
ワタクシが選んだ『マンガ部門』
発表したいと思います。


とは言っても、
何を持ってメディア芸術とするのか…
それが問題。

一覧に掲載されているものを見ると、
絵が綺麗、アーティステック、なだけではなく、
ギャグとかストーリーそのものだったり
基準はあいまいなのかな?
って感じがしました。

また、この作家さんだったら、これよりもこっちだろうとか、
何でアレがないんだ?とか色々思ったりして、

おそらく多くの方が、そう思ってるに違いありません。
以前TB頂いていた

六甲びとさんの
余は如何にして道楽達人になりしか:
100選の基準はなんなんだ?
「日本のメディア芸術100選」マンガ部門

の記事でもそのような事を書かれておりました。

私も共感してしまいます。


要は、
自分が好きな作品選べって事なのでしょうかねぇ。
結局、人気投票か?

という訳で、「発表したいと思います」って、
偉そうな事言ってる割には、
単に自分の好きな作品を投票しただけだったりして^^;

ただ、自分の好きなマンガなんて、
あげたらキリがありませんから、
自分の中である程度、基準は設けました。

それは、
マンガ界において、どうか!?ではなく、
自分として
革新的/画期的だった作品。

それでは、理由と一緒に・・・
以下、ダラダラと書きますw。

『風と木の詩』 竹宮 恵子
  正直、衝撃の作品でした。
  女の子って、こんなん読むのか?って衝撃。
  でも、成長過渡期において、
  無性時代、両性時代を経て、単一性の時代を迎える
  という考え方に、『ほおぉう』と感嘆。

『ポーの一族』 萩尾 望都
  いや、ほんとにこの時代、少女ものと少年ものの格差
  というのを実感してしまいます。(今でもか?)
  最初に読みきった時のあの読後感・・・
  今でも忘れられません。
  時間とは何か?を考えさせられた作品でした。

『童夢』 大友 克洋
  好きですね。もうとにかく絵が好きです。
  緻密さと荒唐無稽さを融合させてくれた
  私にとっては最初のメジャー作家さんです。

『日出処の天子』 山岸 凉子
  これまた、女子系まんが作品。
  史実に基づいたフィクション。
  知的好奇心をくすぐる物語でした。
  何で、男子系では、こういう精神世界を扱う作品が
  生まれないのだろうか?

『笑う大天使』 川原 泉
  摩訶不思議。
  カーラ教授については、当ブログでカテゴリーまで
  作ってるんで、言う事ないでしょう。
  個人的にはこの作品以外で投票したかったが・・・

『龍-RON-』 村上 もとか
  男子系の史実に基づいたフィクションの代表作になるで
  あろう作品。男子系はやはり精神世界よりもよりエンタメ
  傾向が強いです。もう一級の大河ドラマです。
  唯一、人に薦められて読んで、ハマッた作品。
  オオツボ君元気?

『PLUTO』 手塚 治虫・浦沢 直樹・作
         /長崎 尚志・PD/手塚 眞・監修
  手塚さん、浦沢さんとも他にあげたい作品が多々ある
  のですが、あげたらそれでいっぱいになっちゃうので、
  手っ取り早く、2人を上げられるこの作品!・・・
  と言うわけではなく、なんていうのかな。
  マンガのリメイクであるという事。
  それで浦沢作品として成り立っている事。
  マンガ作るのにプロデューサーが付いた事。
  これ、何気にものすごく革新的な作品だと思います。

『紅い牙シリーズ』 柴田 昌弘
  少女マンガにSFをもたらした巨匠。
  でも知る人ぞ知るマイナー漫画家的側面も・・・w。
  緻密さと荒唐無稽さを融合させてくれた
  私にとっては最初のマイナー作家さんです。
  キャラ自体は、まんがチックですが、背景の緻密さと
  言ったら、当時ぶっちぎりで抜きんでたと思います。
  背景が緻密な作家さんが好きになったのは、
  絶対この人のせい・・・w。
  してまた、この作品、社会問題等含め時代を常に
  先取りしていた。今、ワタシが新海誠さんという
  映像作家さんにハマッているのも、元を質せば、
  柴田先生の影響によるところが大きいと思う。

『ほのかの書』 画:細村 誠/作:荻野 欣士郎
  書・文字という地味なテーマを、目からうろこが
  落ちるようなお話で、文字・日本語・日本文化を
  問い質す意外にハードな作品。
  『へぇ~度』かなり高し。
  ハードだけれど、細村氏の画により、タッチとしては、
  凄く柔らかい作品に仕上がっている。
  某女性週刊誌で連載中だが、9月で終わってしまうらしい。
  もったいない。

『ナッちゃん』 たなか じゅん
  板金屋さんの女の子が主人公。
  これまたテーマが地味だが、目からウロコの実用に耐える
  板金テクが満載。このマンガ読んで、電動工具の使い方
  とか裏技とか、かなりマスターしましたw。
  しかもちゃんとエンタメしてる。


という10作品となりました。

★印は、一覧からではなく、その他で直接入力による投票。
もっともっと、あげればキリないんですがね。
3つしか選べないのが痛い・・・

三原順さんの『Xday』とか
日渡早紀さんの『早紀ちゃんシリーズ』とか
市川ジュンさんの『陽の末裔』とか・・・
『ドラえもん』とか・・・(^^;

と、ダラダラと節操も無く書きましたが、
もし、ここまで読んでくれた方がいたらサンクスです♪

落ちも無く・・・


m(_)mありがとねん。
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コメント

自分が読んだことのあるのは、童夢だけだなぁ・・・
なんでルパンとガンダムが入ってないの?w

投稿: PARADiSOますたー | 2006/08/11 04:10

だって、ルパンとガンダムは
おいらにとって、アニメ部門だもん。
ガンダムっても「Z」だけどネ( ̄∀ ̄)bココ大事♪

投稿: GOK | 2006/08/11 12:33

なるほどぉ!アニメとマンガは違うわけですね!

投稿: PARDiSOますたー | 2006/08/12 03:41

ちらっと、見てきました。
「文化庁!何がしたいのあんたたち!」という感じでした。
まじめな顔したおっさんたちが額に汗を浮かべて、会議を開いている姿を想像してしまいました。
もちろん全員クール・ビズです(笑い。

人気投票でしょうね、これ。

投稿: t-nanase | 2006/08/12 15:20

>ますたぁ
媒体違うんだから、そりゃ違うでしょう・w・

>t-nanaseさん
え゙っ!文化庁に直接乗り込んだの( ̄□ ̄;
って、違うよね^^;
まぁ何はともあれ、ひとつの結果が出るという事は
次のステップになりますからね。
人気投票いいんでない。
でもマイノリティにも光を!w・

投稿: GOK | 2006/08/12 17:47

もちろん、「文化庁メディア芸術祭10周年企画アンケート」のサイトです(笑い。
どうも最近言葉が足りません。

>でもマイノリティにも光を!w・
全く同感です。

投稿: t-nanase | 2006/08/12 19:18

メディア芸術際って毎年やってるみたいですね。
今回は、10周年でアンケートやってるみたいです。
今までの受賞作品いくつか見れます。
芸術って、
最近こんなにもデジタル?メカニカル?化
されてるのかと、びつくり(@O@)ですわ。
ストローパフォーマンス…あれも芸術なんだ
ふぅむ。拡いな。

投稿: GOK | 2006/08/13 14:33

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