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2006/08/09

電◆道家電車

どもGOKです。

コミック版 電車男 漫画/道家大輔
読みました。

電車男(1)電車男(2)電車男(3)
道家大輔版『電車男』 ~がんばれ毒男!~

道家版は、電車男コミック化の第一弾となった作品です

が、

連載当初から、
電車男の時刻表:
YCの連載のエルメスの絵がNANAに酷似している件について

とか
絵が拙いとか、イタイとか、しょっぱいとか、w
酷評されてた作品です。

ワタシも一話目みて、ありゃ、ダメだこれ
ってな感じで、全然期待してませんでした。

現に、上記のように、楽天ブックスでも3巻目画像ないし・・・


ってなもんで、まーったく期待してなかったもんで、
最初にコミックされたにも関わらず、
結局最後に、読む事になったのですが・・・

あら。

以外といい作品になってます。
粗いですが、回を追うごとに、良くなった。・

第8話のエルメス視点で、
出会いから最初のデート後までの顛末を
表現したのは、かなり良かったですね。

そこから、
14話で住人が語る この台詞につながるのだ。

「電車がエルメスに恋してるんじゃない!!
 エルメスが電車に恋してるんだ!!!」

そうなんだよな。そう。
このお話、途中から、どうあってもエルメスが恋してる
という展開がないと成立しない話だったと思うんですよ。
裏に潜んでたストーリーというかね。

まぁ、だから、『電車男』が、
ヲタ的妄想フィクションストーリーだと言われる根源でも
あると思うんですが、

でも、これ、作品的には、重要なファクターだよね。
それを、ここまで直接的に表現したのは、
この道家作品だけでしょう。

あえてタブーに挑んだというか、
ワタクシ的には「あっぱれ!」です。

それから、
最後エンディングの方で『唯物論』を持ち出した。

「・・・つまり人の想いは
 時間や空間を飛び越える事も
 可能なのです・・・」

そして、

「宇宙創世から森羅万象
 全ては
 ロマンティックで構成(でき)ている」

と・・・

あちゃ~、この展開。
昔、記事にした話のテイストに似てるなぁ
(「『夢』のはなし 」って記事で、
 どっかのブログに掲載してます^^;
 ワタシのは観念的なところから来てますが、
 唯物論から同じ結論導き出すのって、
 ちょっとオモロイです。)

思わず共感してしまったw。

とにもかくにも、この道家版 電車男は、

「エルメスが恋に落ちた論」を展開させたり、
『唯物論』だしたり、
「構成(でき)ている」って、無理矢理読ませたりw
して、

最終的に、この作品、

妙にヲタ心をくすぐる作品に仕上がったかな
・・・と思われます。


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