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2007/06/28

テ◆わたしたち

どもGOKです。・

こちらで紹介してた

『わたしたちの教科書』

本日いよいよ最終回です。

ドラマならではのドラスティックな展開もありますが、
結構、役者さん達の息遣いまで聞こえてきそうな、
骨太の作品ではないでしょうか?

本作品、今、はやりの原作ありきの作品ではなく、
完全オリジナルドラマで、しかも演じる役者さん達に、
先のストーリーを教えないで演技してもらう
という手法を取っているそうです。
もちろん結末も。

役柄を考えた上でのその時その時の台詞まわしが、
緊張感に溢れた探り合いの様相を呈してた感が序盤
ありましたが、回を追うごとに、それぞれが演技する
キャラクターの信念がぶつかり合い、
熱い演技にが見られる作品となっています。

佐藤二朗さんと大倉孝二さんの
いわゆる個性的過ぎない役w.での
真剣な演技って初めて見た気がしますw。

そして、風吹ジュンの役どころ。
一番難しい役だったのではないでしょうか?
アッパレです。・・・まだ終わってませんが(^^;

さて、内容について・・・


・・・終わってませんが、今まで見て、
感じたことを書いてみたいと思います。


第三話で、臨床心理学の日野教授の話として
こんな事が語られます。

「大人と子どもの世界は、まったく理解しあえない状況に陥っている。子どもたちが何を考えているのかわからず、幸せとは何かも提示することが出来ない大人たちと、それに気づいている子どもたちは、戦争状態にあるのだ。」

と・・・

『幸せのカタチを定義できない大人』

これは、物凄く痛いところを突いていると思いませんか?
多くの大人たちに、心当たりあるがあるのではなかろうか?

現に世の中を知れば知るほどに、
幸せとは何であるのか?
自分には、わからなくなる事が多々あります。

「幸せ」とは=自分にとって心地いい事、気持ちいい事

昨今の風潮として、子供も親も社会も
そんな風潮が根底にあるような気がしてなりません。
つまるところ、自分さえよければ、
自分の家族さえよければ、それでいい。

自分の家族さえよければいいというのは、
昔からあることで、
今も昔も根底に「家族を身内を守る」という事は
生きる上で、重要な事であることは間違いない事でしょう。

ただ、「他人を傷つけても」なのか?です。
問題はそこです。
自分が、自分の家族が、自分の子供が、
傷付きさえしなければ、
「他人を傷つけてもいい」のでしょうか?
この辺の認識が、
今と昔では大分変わってきているような気がします。

昨今、『自子中心主義』なんて言葉さえ
生まれている世の中・・・

悲しすぎる。。。


第五話の加地耕平(伊藤淳史)の台詞で、
「傷つく事がいけない事なんでしょうか?」
という台詞がありました。

考えさせられる台詞です。

痛みを知らずして、真に人に優しくなれるのか?
傷つく痛みを知った先に、
「せつなさ」という思いやりの心が芽生えるという事を
なぜ、理解しないのだろうか?

「生きる」という事は、悲しみが伴う事があるという事を
何故、教えないのだろうか?

事なかれ主義、時間が問題を解決する、
見てみないフリ、臭いものに蓋。

こんな教育が行われているのだとしたら、、、、
この国は崩壊するだろうな間違いなく。

私の周りでも、とにかく問題を隠す、黙認する風潮、
時間が解決すると思ってる香具師の多さに閉口してしまう。
社会人がそうですからねσ(^^;

幸せのカタチなんて定義できるワケがない。


「幸せ」とは=自分にとって心地いい時間、気持ちいい時間
        を作るために努力する瞬間

にあるのだと、思いたいです。

結果ではなく、過程
目的を持ったプロセスの中にいる人が、
一番幸せなんじゃないでしょうか?


それが「生きる」という事なのではないだろうか・・・

『大抵の場合、苦しみを伴う過程の方が、結果として正しい。』
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