映◆凶気の
どもGOKです。
凶気の桜(2003年作品)
見ました。
一時話題になってましたよね、白装束集団。
( ̄∀ ̄;?
「」゚ペ)ス~カ~ラ~ー~ ( ~□~)=「」<波ーーッ!!
って、パナぢゃないってw。
パナは、さておき、
この作品、いつかは見たいなぁ~と、思ってました。
窪塚と言えば、「溺れる魚」ぐらいしか出演映画見てないんですが(そーいえば、「溺れる魚」にも佐藤二朗さんと大倉孝二さんでてるんだよな…あ、関係ない話だw.)、あの頃に比べ、随分とメッセージ色の強い俳優になったもんだ(悪く言えば思い込みが激しい役者)という感じがしてまして、その窪塚のメッセージ、感性が如実に表れているのが本作かなと思い一度見てみたいなぁ~と思ってたワケです。
まぁ、簡単に言えば、どんな感性があって、あの飛び降りへの行動に至ったのか?っていう、野次馬根性ですかね?
というわけで、本作感想~
この作品の概要キャッチとしては、
「渋谷で暗躍する暴力団や外国人、
右翼団体の暗部などを描いた社会派作品」って事で、
昨今の若者右傾化の足がかりとなった作品
と評される向きもあるようですが、
うまい具合に当時の若者の感情を
切り取っていたように思います。
確かに、渋谷を舞台にしたスタイリッシュな暴力映画
という側面(危険性)をはらんだ映画だと思いますが、
それだけではないでしょう。
主人公クラスの3人
山口役:窪塚、市川役:RIKIYA、小菅役:須藤元気
彼らは、平成維新を叫び、ネオ・トージョーなるチーム?を作りますが、三者三様の感情が、三様の生き様にはならず、ましてや、ひとつの形になるでもなく、結局は「俺たちよぉ、桜にされてんじゃねぇよな?」の言葉に集約されるように、大人社会のエゴに飲み込まれていく姿が描かれます。
漏れには、そういう作品に見えました。
当時の窪塚のメッセージとしては、
この歌→凶気の桜
に言い表されてると思うのですが、
作品のメッセージとしては、
そこに集約しているワケではないと感じました。
演じている共演者たちは、時代の焦燥感を演じ表現していったけど、若かりし窪塚は、そのまま時代を否定する言葉に飲み込まれて言った気がします。
わかるけど若かったんだよな。きっと。
でも、それが、そのまま、
本作をパワーある作品に仕上げていったとも言えるでしょう。
ちなみに、この作品で、一番いい演技してるのは、
江口洋介!!
ミステリアスな消し屋の役どころを
この上無いぐらい、ミステリアスにスタイリッシュに演じ切って
若者の前に立ちはだかりますw.
ま、なんだかんだ言ってこの作品。
面白いか面白くないかってトコでは、
漏れ的には、かなり面白い部類に入る作品でした。
いじょ
「右だ、左だ、というけど、鳥は両方の翼がないと飛べないという思いで、
日々、生きています」by窪塚
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