Ｆ◆トルコＧＰ

どもＧＯＫです。

Ｆ１　Ｒ１２　トルコＧＰ　（イスタンブール）見ますた。・

１１戦終わったところでのポイントスタンディングは、

１位：80pt：ハミルトン
２位：73pt：アロンソ
３位：60pt：ライコネン
４位：59pt：マッサ

そして、本日のスターティンググリッドは、

１位：マッサ
２位：ハミルトン
３位：ライコネン
４位：アロンソ

四強激突か！ってな感じで、
ワクワクしながら見たんですが・・・

あらら、ライコネン言うとおり・・・
偶数グリッド出遅れました。
特にアロンソはＢＭＷの２台にも抜かれちゃって
６位までポジションダウン♪

偶数グリッドだったハイドフェルドは、
大きくアウトにふって、マシンを奇数グリッド側に。
加速を確保したハイドンは、１コーナーで、
アロンソにかぶせて行き、インアウト逆になる
２コーナーで抜き去るという芸当。

う～むやるな。

ちなみに、ハイドンがアウトにマシンを寄せていった事で、
７位のコバライネンはコースはみだしそうになってました。
その大外からコバライネンが１コーナーへ切り込んでいったのが、
９番手トゥルーリの前。
１コーナーに向けて徐々にインに向けてたトゥルーリは、
アウトにふってきた８番手ロズベルグと接触しそうになり減速！
行き場を失ってる状態。
その目の前にコバライネンが表れてさらに減速！！！
加速してきた１０番手フィジケラは、たまらず急減速！！
止まりきれず、トゥルーリにオカマをほっちまいました。

ってな１コーナーの状況・・・だと思いまふ。

しかしトゥルーリ、ダメージは少なくコース上に残る。
そこから快進撃！！
オープニングラップは最下位に非ず。・
最下位は、琢磨…巻き込まれちゃったねぇ（￣～￣；

最下位まで落ちたトヨタ　トゥルーリは４週目には１８位に。
そこからエンジン交換で最後尾スタートだった
ホンダ　バトンとのガチンコ対決に…

トヨタにしてもホンダにしても・・・
いったん最後尾まで落ちてそこから這い上がる・・・
ど根性好きなニッポン的レース展開ｗ。

いっぽう上位は、フェラーリ逃げまくる。

ってな序盤。

---

その後、バトン、トルゥーリもパッとせず。
我らが、クビサもなんだか徐々に落ちていく～

中段グループでは、大きな動きなし、
上位では、４位にアロンソ浮上！
フェラーリｖｓマクラーレンの構図に戻るが、
フェラーリ２台がマクラーレン２台を引き離し、
注目は、フェラーリ２台の争いに！！！

と思ったら、なんとぉ～！！！
残り１５周で、
ポイントリーダー　ハミルトンの右前輪がバースト！！！

でもリタイアには至らず。
タイヤ交換のみのピット作業でコース復帰。

解説の森脇さんも言ってたが、
こんな時でも強運さを垣間見るよなぁ～
フロントウィング少損してて、
その後、ペースあがりませんでしたが、
５位フィニッシュ！

４位割って入ったのはまたしてもＢＭＷ
ハイドフェルドでした。
ＢＭＷの４位は、１２戦中７戦。

かくして、４強の順位は、

１位、マッサ
２位、ライコネン
３位、アロンソ
５位、ハミルトン

１１戦までのポイント順とまったく逆の順位でした。

FMotorsports F1GP：F1 第１２戦トルコＧＰ　決勝結果

１２戦終わったところでのポイントスタンディングは、

１位：84pt：ハミルトン
２位：79pt：アロンソ
３位：69pt：マッサ
４位：68pt：ライコネン

という結果です。






あの強運さを見ちゃうと、まだまだハミルトン有利って感じ。・
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