新◆小説版 秒速5cm感想
どもGOKです。
新海誠監督、自身の作品の初のノベライズ。
小説版 『秒速5センチメートル』
ダ・ヴィンチ ブックスとなって発売中です!
表紙は こちら
中身的に、ダ・ヴィンチ連載の時と
変わってるのか、変わってないのか?
気になってましたが、
中身は、変わっていませんでした^^;
でも、単行本になると、こうも印象違うものなんだ。
と、感じました。
ダ・ヴィンチ連載時は、
雑誌の中の1記事、1コーナーとして、
読んでしまうからでしょうか?
なんか、ところどころ重要なシーンを
何気に、読み飛ばしてしまっていた感じがします。
たぶん、雑誌連載時は、ダ・ヴィンチの
段組された広い見開きの誌面の中で、
先の方の区切りがわかってしまうから、
勝手に展開をすっ飛ばしてしまっていたのでしょう^^;
単行本化されて、行間の匂いが、より凝縮された感が強く、
小説版 『秒速5センチメートル』
新海さん独特の心象風景の香りがします。
ともあれ、単体小説としてではなく、
アニメーションの方とお互いに補完する形で、
触れることで、
新海さんの持つ、
独特な風景描写=リアルな心象風景に
より、近づく感じがします。
作中の花苗の言葉を借りるなら、
「どんなにハイビジョン技術が発達したところで、
今、私が見ている風景の美しさを表すことはできない。」
と、心の葛藤までを含んだ風景の神秘さ、
人それぞれの持つ心象風景の美しさを語るシーンが、
ありますが、そうなんですよね。
実際の風景をそのまま高精度に、
絵や写真や動画にしたところで、
心象風景にはならないんですよね。
ところが、新海さんは、緻密でありながら、
それを絵にしちゃう人なんだよなぁ。
新海さんの作品の風景は、
実際にある場所を写真からおこしたりして、
もの凄くリアルな風景なんだけど、現実とちょっと違う。
正に、心象風景の明暗と色彩感覚。
どんな色なのか、そこに近づく"思い"を知る上で、
この小説版は、価値がある。
と、思た。
余談ですが、
雑誌 ダ・ヴィンチは、小説や漫画の紹介について群を抜いてイイ!!
でも、小説読むサイズじゃないな。と思た^^;
↓クリックしてくれると嬉すいらすい↓ρ(^^)b

トラックバックは承認制にしました。・
なお、記事に関係ないTB および
日本語以外のサイトからのTBは承認しません。
<Sorry. TB recognizes only a Japanese site.>
| 固定リンク
「21 新海誠」カテゴリの記事
- ア◆3本連続続け見♪(2020.05.15)
- 新◆君の名は。舞台挨拶(2017.03.04)
- 新◆君の名は。(2017.02.24)
- 新◆新海さん特集第二夜(2013.01.13)
- 新◆特集第二夜(2013.01.07)
この記事へのコメントは終了しました。






コメント