漫◆休載の裏側
どもGOKです。
Web漫画の記事続いてますが、
実は、これを一番、紹介したかった。
ってサイトを紹介しまふ(汗)
それは、
そう、「海猿」とか、「ブラックジャックによろしく」の
佐藤秀峰さんの公式サイトです。
「ブラックジャックによろしく」のファンなんですが、
長いこと休載してたんすよね。
で、再開したと思ったら、元々の講談社の雑誌ではなく、
なんと、小学館の雑誌での復活
なんで、こんな事になったのか?
ってのが、克明にWeb漫画として公開されてるんです。
上記、公式サイトの[プロフィール]をご覧あれ。
昨今の大手出版社の編集者の無能ぶりが伺えます。
というか、出版会社事態が、メディアとしての自覚がないと
感じさえします。
まず第一義がお金稼ぐこと。
で、二も三もなく、お金しかない。
なんだか、
昨今の日本の社会を形成する大会社の
姿勢は、どこも一緒だなと、感じました。
資本主義である以上、利益追求するのは
当たり前なんですが、
何のための利益追求か、
まったくわかってない日本の経営体質。
いまだに、株主のために会社があると思ってる
役員や投資家が大多数なんだろうなぁ。
上記プロフィールWeb漫画に、書いてあった
こんな言葉が印象的でした。
「僕が読者に与えたいのは
現実に立ち向かう勇気です」
「誰が売ってやったと思ってんだ!!?」
誰が言った言葉かは、読んで確認してちょ。
(って、想像に難くないでしょうが^^;)
特に思ったのは、
漫画は夢を与える仕事なんだから、
作品中で人が死ぬシーンはいらない。
金払って、雑誌買わせて 落ち込ませてどーすんの?
この論理展開・・・なんだよ。
あ~つくづく馬鹿だな。
掲載誌は、青年誌だぞ。
何考えてるんだろ?
人が死ぬ現実にかかわる作品に対して
読者が落ち込むから、死はタブーって・・・
金勘定しかできない人間が、
人に夢や勇気を与える仕事の編集なんてすんぢゃねぇよ。
と思た。
生きることの意味は、
その先に唯一絶対の死がある事ではないか。
あぁ、こんなんだから、最近出版社と漫画家のトラブル多いんだな。
読者不在の編集、国民不在の政治と同じだw。
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