Ｆ◆09Ｒ１４シンガポールＧＰ

『なんだかんだとバトン、前半戦の貯金が大きいっす』


どもＧＯＫです。

Ｆ１ ラウンド１４　シンガポールＧＰ（シンガポール市街地）です。

見るからに美しいシンガポール ナイトグランプリ
正に、人が成しえた光と音の饗宴。

このｅｃｏのご時世に、
電気と化石燃料を使いまくるこのグランプリ
いつまで続くのか？
いや、続けられるのか？

環境問題が正しく理解されれば、これからも
続いていくと漏れは、思ってます。

ま、それはさておき、
今回ぽぅるは、
２戦連続のマクラーレンのハミルトン。
２位にベッテル、４位にウェーバーと
レッドブルが盛り返してきてます。
３位は、ウィリアムズのニコ。

なんか、ラウンド毎に、勢力図がちと書き換わってますねぇ。

ブラウンは、バトンよりもバリチェロがまたまた上位
でしたが、ミッション交換で５グリッド降格。
バリチェロ１０位スタート、バトン１２位スタートになってます。

タイトル争いの２人がこんな位置なんてねぇ・・・

とにもかくにも、ダラダラ感想～

---

スタート

ハミルトン好スタート

ベッテル出遅れる。
偶数グリッドむちゃくちゃ悪いみたい。

トヨタのグロッグも調子よさそう。

オープニングラップはハミルトン。

序盤８周目経過時点で、

　ハミルトン
　ニコ
　ベッテル

　グロッグ

　アロンソ
　ウェーバー
　バリチェロ
　クビサ

といった順。

ハミルトンが徐々にリード拡げてます。

中段は、アロンソがふたしてる感じ。

さらにＣＭ開け、後方バトルが凄い状態。

１４位アルグエルスアリ
１５位スーティル
１６位フィジケラ
１７位リウッツィ
１８位トゥルーリ
１９位ハイドフェルド

の順。

リウッツィ仕掛けて、フィジケラに仕掛けるも
フィジコ譲らない。リウッツィも粘る
といったところで、ちょうどイエロー。
抜けない。
ここで、スーティルとの差開き、
フィジケラがフタをする格好で展開。

とにもかくにも抜きにくそうだなぁ～。
このコース。

ベッテル、ニコの順で、ピットイン
ハミルトンはまだ入ってない。

あ、あら、ニコ。。。ピットアウトではみ出してない？
ホワイトライン。。。
あれ？いいのか？

あ、いまリプレイ出た。
審議対象？いや、ダメなんじゃないの？あれは。・


ああっらら、
今、ぐちゃぐちゃになった。

ハミルトンが１回目のピットイン終わって１位復帰。
ニコにペナルティ。
となったところで、スーティルが、スピン。
復帰しようとしたところ、というか回ったいきおいのまま
コース復帰しようとして、ハイドフェルドのリアに突っ込む。
あらららら～
これは、スーティルいかんねぇ～。

で、セーフティカー導入。
ピットインしてないマシンが続々ピットイン。

そんな中、アルグエなんとか、ロリポップ上がる前に、
スタートしてクルーを引きずる。
ん～ドタバタ、シンガポールが始まったか？

ＣＭ明け～再スタート！

マージンなくなりましたけど
トップ４は、ハミルトン、ニコ、ベッテル、グロッグ
変わらない。

ニコ、先ほどのペナルティまだ受けてない。

ＳＣ原因のスーティルとハイドンが審議対象だそうな。
って、ハイドンはノープロブレムだろ～。

ニコ、ドライブスルーペナルティ。
ＳＣ再スタート後だったから、
なんと１４位までポジションダウン。

残り２１周２位にあがったベッテル
縁石で整流板壊しますたね～

と思ったら、ベッテル！ドライブスルーペナルティ～
ピットレーンのスピード違反らしい。あ～あ。

これにより、トヨタのグロッグが２位浮上。
ハミルトンは、ますます楽になったな。

残り１６周
ウェーバーがクラッシュ。単独かな？

リプレイ出た。ブレーキング時、右フロントから黒煙が。
ブレーキトラブルですな。

残り１０周　最後のピットストップで、
バトンがバリチェロの前に出ました。
５位バトン、６位バリチェロ
う～ん。チャンピオンシップ　バトンで確定ぽいなぁ。

いやぁ、しかしオンボードで見ると、ほんとこのコース
グリップ感ないな。

そして、ゴール

ハミルトン優勝～。
２位　トヨタ　グロッグ！
３位　アロンソ。
４位　ベッテル
５位　バトン
６位　バリチェロ

F1 第１４戦シンガポールＧＰ　決勝結果
：FMotorsports F1GP


ん～ほんと、ダラダラ書いたなぁ
次戦は、鈴鹿だ～


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