F◆ルノー資格剥奪処分
『シンガポール事件、これは、スゲー問題だ』
どもGOKです。
昨年のF1シンガポール グランプリ
アロンソの感動的な優勝でしたが、
なんと、それをサポートするために、
故意に事故を起こした事実が判明。
チームメイトのピケの序盤での単独クラッシュ、
セーフティカー導入は、アロンソ有利にするために、
チームからピケへの指示により引き起こしたというものだ。
ピケは司法取引で免責。
ブリアトーレ代表は、永久追放
ルノーチームは、資格剥奪処分(但し、2年間の執行猶予)
アロンソは、この事実に関与せずとの事で、無処分。
とあいなった。
FIA、ルノーに資格剥奪処分も2年間の執行猶予
:FMotorsports F1
つまり、この事件は、ブリアトーレの独断によるもの
という裁定がなされたわけであるが、
勝つことが、大義といえ、そこまでして、勝ちたいとは。
これはスポーツとしての戦略ではない。
自分の益だけを追求する思想の結果である。
スポーツという名の元に
利己的な解釈、驕りを生じさせ、
自己都合による利益追求の為の
侵略戦争を引き起こしたといわざるを得ない。
これは、経済という名の下に
金融至上主義を貫き、嘘で塗り固めた信用により
崩壊した米経済の破綻の心的経緯と変わりない。
人はかくも愚かしい生き物である。
だからこそ、人は、社会全体を包括する精神的思想が
重要なのだ。
それは、つまり、すべての学問の楚となる哲学的観念だ。
人はあまりにも精神をないがしろに、し過ぎなのだ。
経済にしたって、根本にあるベネフィットは、
人それぞれ個の精神構造=何を利とするのか?
に、基づいているはずである。
精神的に幼いまま 上っ面の理論だけで
栄華を誇ろうとするから、幾度となく
破綻を繰り返すのではないか?
今の人の限界は、そこにあるのではないか?
と、漏れは思うのだ。
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