漫◆ファンタジー
『実わ』
どもGOKです。
ファンタジーってね。
実は、嫌いなんですよ。
なんつーか、まず、異形の登場人物ってのが、
感情移入しにくくて、その世界に入りにくいってのと
世界自体があまりにも現実とかけ離れてて、
突拍子もねぇなぁ~て感じで。
なんか、ご都合主義的な感じがして、
なじめないんすよね。
指輪物語とかハリポタとか
ダメなんだよなぁ~
あと、ディズニーのおとぎ話系とか
(ま、あれは絵が嫌いってのもあるけど)
それから、漏れ的には、スターウォーズも
SFってよりもファンタジーっぽくて、好きじゃない。
ワン・ピースのようなムチャな世界設定やキャラ設定も
はっきり言ってキライ。
でも、最近、なんかファンタジーもいいかなと。。。
最初は、「ナルニア国物語」すかね~
あれ?この映画見れるなって、感じ。
普通の子供達が主人公だったのが良かった。
で、決定的だったのが、「精霊の守り人」
異世界であるナユグの生き物ラルンガとか出てきますが、
(かつての漏れならこの時点でアウトだったな)
絵が美しかったのと、音楽が良かったのもあって、
スゲー飽きずに見れました。で、感動しちったし。
今でも再放送あると見ますね。
で、なんとなく、ファンタジー、イケるんじゃやね?
と自覚したのが、グイン・サーガ
まず、漏れ的に、あの世界設定とか豹頭の戦士とか
って時点で、見ない~ってな話だと思ってた作品なんですが、
見てみたら、あ~。。。ハマちゃった。
絵が綺麗だったってのが、肝でしたが、
最初は、ナリスの無情な智略にハマり、
アムネリスの切なさに心打たれ、
最後はグインかっけ~なと
でもって、おとぎ話的要素の強い
『空気人形』も見たってワケですが、
いやぁ~、これは、ハードファンタジーでしたねぇ
まぁ、ファンタジーも悪くはないなって、
いまさら気づいたって話なんですが、
柴田昌弘センセが、
初期に、ファンタジーの作品描いててくれれば、
もっと早く気づけたのになぁ~と
このイラスト↓見ながら思ったって話でした^^;
イラストはあったのに、作品なかったよな。
そいえば、後期作品の『サライ』は、ファンタジーだったな
↓ククリック~↓ρ(^。^;
トラックバックは承認制にしました。・
なお、記事に関係ないTB および
日本語以外のサイトからのTBは承認しません。
<Sorry. TB recognizes only a Japanese site.>
星守る犬 村上たかし(双葉社)
「COPPELION(コッペリオン)」井上智徳(講談社)
駅から5分 くらもちふさこ(集英社)
| 固定リンク
「20 アニメ・コミック」カテゴリの記事
- ア◆Fate stay night[HF]Ⅲ(2020.08.28)
- ア◆劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020.09.19)
- ア◆3本連続続け見♪(2020.05.15)
- ア◆LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘(2019.06.20)
- ア◆ガールズ&パンツァー最終章 第2話(2019.06.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント