映◆2012
どもGOKです。
見ました。
前評判の期待を裏切らない大スペクタクル ディザスター映画です。
ヒューマンドラマとしても ミステリーとしても 申し分ないです。
おぉぉ~、そういうオチか~なるほどね~って感心しちゃいますた。
面白かった~♪
唯一 一点だけ納得できない部分があるんですけど、それさえなきゃ、
今まで見た映画の中で5本の指に入れてもヨイ。
ってワケでその部分について
以下<ネタバレあり>
例によって伏字にします~
主人公の元奥さんの恋人である美容整形外科の先生、役名は、ゴードンさん。彼は前半、面白おかしくとっても活躍してくれるんだけど、最後、死んじゃうんですよ。方舟を動かすために扉を閉めなきゃいけないんですが、扉を閉めるための歯車に挟まって、ゴードンさん死んじゃうんですね。別にあのシーンで殺す必要なんて一つもないと思うんですよね~。あれって、単純に、主人公+元奥さん+ゴードンさんの三角関係が残る事を嫌ったご都合処理的に殺しちゃった感が否めないです。そんな事するより、未曾有の大災害で生き残った人類が新天地で生活を始めるってことを考えると、今までの価値観とは違った生き方を目指していくんだって事を協調する意味で、エンドロールの後に、新天地についた彼らが、奇妙な三角関係のまま暮らしてる風をコメディ調に見せてくれてたらなぁ~と思いました。そこまでやってくれてたら、ほんとにスリル、スピード感、ミステリーサスペンス、ヒューマンドラマ、そしてコメディすべてを高次元で融合させた上で、メッセージ性も強い ハリウッド超大作としては稀に見るウィットに富んだ深い作品になったと思うんだよな~。あそこまでやって、あのご都合主義的キャラ遣いは、もったいないす。
ふ~久々に能書きたれた。
・・・って、いつもぢゃねぇか・・・とか言わない
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