ア◆涼宮ハルヒの消失

どもＧＯＫです。

涼宮ハルヒの消失

見ました。

やっぱ、ハルヒは秀逸なＳＦだなぁ～と思った。

とても丁寧に作られてて、原作読んでませんが、
原作の面白さが伝わって来ました。

本作のメインキャストである
長門有希もとても魅力的に描かれてましたね。

登場以来、変わってきたという「長門の性格」
それを伏線に懇切丁寧に描いていたと思います。

ただ・・・

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ナゲ～っす！！

３時間弱・・・

長い。。。ほんと、長いわ。

ハルヒ作品独特の間とか好きですが、
そのまま映画で多様すると尺が長くなりすぎるのは、自明の理。
でも、あえて挑戦したんだろうなぁ。

で、見た結果、漏れとしては、やっぱ、
テレビ尺だから耐えられてたってのを
実感してしまいますた。

テレビシリーズで、やってれば、いいのにと思た。

昨今の何でもかんでも映画化路線て、時折何だかナ？と思ふ。
（あと、何でもかんでもパチンコ・パチスロ化とかネ...^^;）

まぁ、この不景気でスポンサー無くなって来た等
大人の事情があるんでしょうがね。
（マクロスｆの映画化はヨカッタですが）

悪くはない作品だけど、
映画館だと、尺的にツライ感じがしました。
ＤＶＤで見た方が楽・・・って感じ


して、この作品、これで終わりぢゃないすよね？続編は？
こういう終わり方もアリ？これで終わりってなると、
明らかに完結してるけど、明らかに完結してないっていう
珍しい作品になるなｗ。


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