旅◆都江堰
どもGOKです。
パンダ基地の後は、都江堰へ
正解最古のダムだそうで、
世界遺産に指定されてる文化遺跡です。
峨眉山、楽山、九塞溝、黄龍、そして、都江堰
都江堰は、いわゆる水を貯めるダムとは違ってて、
川の氾濫、農地への融水 いわゆる灌漑施設なんだそうだが、
これが、実際に見て、凄い機能だなと思った。
ほんと良くできてる 詳しくはwiki参照してほしいですが、
なかでも、魚のくちばしといわれる川の流れを分流して、
本流と灌漑用に分けてる部分は凄いです。
水の量が少ない時期は、4:6で灌漑用側に多く流れていく
んですが、増水時期には、そのくちばし部分を乗り越えて
6割が本流に自然に流れ込んでいくって仕組みなんすよ。
さらに、灌漑用側には、土砂を堆積させる機能があったり、
水量がある程度を超えると、本流に戻す機能があったりと
自然の力=水の流れをうまく利用した機能がテンコ盛り。
こんなにも川の流れをうまくコントロールする機能を
2300年も前に設計をしたなんて、まったくもって、驚嘆です。
ペトラのナバテア人といい、2000年以上前の文明には、
今よりも、水のコントロールに長けてる人々が多くいたのは、
不思議であるようであり、実は当たり前なような
なんというか・・・不思議感覚。
ともあれ、ひとつ言えるのは、いかに自然と向き合って、
いかに自然と共に共存していたかという事。かな。
話戻しますが、都江堰。
その機能は、今も有効で、利用されてるとの事。
さらには、四川省のあの大地震で、
都江堰周辺の寺院やホテル等の多くが倒壊している中、
都江堰の堰の機能自体には、まったくもって問題
なかったってんだから、ほんとに凄いよね~。
自然遺産だけじゃなく、こんな文化遺産もある中国って
やぱ、恐るべしですな。
文化遺産っても、自然の力を利用した文化遺産ってとこに、
ものすごく感動しました。
都江堰からの帰り、
いまだ崩れてる建物があるところを通りました。

見た感じ、まったく手付かずって感じです。
復興は、順調との事ですが、中には、
こんな場所がところどころあるようです。
ワザとなのか、なんらかの事情があるのか、不明ですが・・・
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