ア◆感動シーン
どもGOKです。
ブログネタ: コネタマ投稿です。・
という事ですが、
私にとって、衝撃的に感動したのは、
新海誠監督の『雲のむこう、約束の場所』ですね。
新海さんの描く風景、綴る物語。
心象風景が、次々と映像として
映し出されるシーンに感涙の嵐でした。
例えば、上のリンク先にも置いてますが、
『遠い約束』 と 『孤独な世界』
この台詞が流れるシーンは、メチャ心に響きました。
ん?暗い作品だって?
いえいえ、違いますよ。
やるせないって?
違うんです。
せつないんです。
そしてまた、意外なほど、涙してしまったのが、
タクヤが、マキさんに手当てしてもらいながら、
思いを淡々と語るようにして、
マキからパスカードを奪い去っていくシーン。
あれは、ちょっとヒロキとサユリのシーンよりも泣けたな。
マキさんのタクヤへの思いが、そしてタクヤ自身の思いが、
心を痛く揺さぶるんですよねぇ。
それぞれのせつなさが、直接、語ってないのに伝わって来る。
つまりですね。
『雲のむこう、~』は、全編、せつなさで溢れてるんです。
そのせつなさを持って昇華するシーンにね、
ワタクシとしては、痛く感動してしまったんですよ。
「せつなさ」って?「やるせない」と何が違うの?
とおっしゃる方は、是非、こちらをドゾ。
手前味噌なリンク尽くしで、埋めてしまったよわ
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