« K◆2月のKalafina倶楽部 | トップページ | ド◆ナニカ GyaO! »

2011/03/02

音◆AKB48は「口パク」?

どもGOKです。

AKB48は「口パク」? 劇場支配人発言が波紋
:@niftyニュース

 「口パク」。いわゆる流れる音声に合わせて口を動かす行為で、どのアーティストでも必ずのように話題となる。  今回の件は、2月18日のテレ朝系「Mステ」で披露したAKBの新曲「桜の木になろう」で、曲が口の動きと合っていないなどという声が多数出て、戸賀崎氏にこの件についてメッセージが届いたそうだ。  その返信は「口パクかどうか? 確かにAKBの場合は良く言われます。メンバーもフル生歌でステージに立つ努力はしていますが・・・そもそもこの話をするにはAKBとは一体なんなのか? というところから考えなければいけません。アーティスト? アイドル? お笑い? 僕はAKBはAKBだと思います。いつかは生歌で全員がステージに立つことが出来るよう頑張ります。これからも応援宜しくお願い致します」というもの。  禅問答のようなメッセージだが、これを受けて質問を送ったファンは「正直どう捕らえればいいのか分からなくなりました」「だから口パクも許されると遠回しに言いたいのか・・・・ちなみに皆さんは、AKBの口パクについてどう感じていますか? 口パクを許せないのは、自分だけなのでしょうか?・・・・」と複雑な心境をつづっている。forzaracingさんのブログより

口パク許せるか許せないか?
って事なんですが。。。

音楽をどう捉えるかって事に尽きると思います。

真摯に音楽と向き合うのか?
エンタメの一部としての音楽なのか?
という事。

別に難しく考える必要はないんですが、
よく、「こいつは、本物だ!」とか言いますよね。
これもまた、音楽としてなのか、エンタメとしてなのか?
ってところは、人によって違うと考えます。

で、ワタクシ事として、書きますが、

そも音楽とは、言葉や文字と同じく、意思や情報を伝える
伝心の方法の一手段として、
太古の昔から存在しているものだと考えます。

それは、文字の存在しない文化はあるが、
音やリズムの存在しない文化は無い。
という事からかも明らかではないか?と思ってます。

さらに言うなれば、他の文化芸術的手法・・・
例えば、絵、写真、文章といったどの手法よりも音楽は、
人の心の本能的な部分に影響を及ぼす事も近年判って
きています。
(※人の喜怒哀楽を司る脳の中枢、扁桃体に、音楽は
 直接届く事が近年の研究で明らかになってきています。
 本能を直接刺激するって事ですね。
 ・・・確か日経で読んだ^^;)

でだ。

エンターテイメントありきの音楽。。。
AKB48とか、Perfumeとか、KARAとか少女時代とかetc…
は、言うなれば、映画の中の音楽と一緒で、
口パクで何が悪いというのか?
と私は、思ってしまいますね。
口パクか、そうじゃないのかって事よりも
逆に、ダンスとかのパフォーマンスがなかったら、
なんじゃそりゃ?って感じにもなります。
でも、正直、CDで音楽だけ聴いてもあまり伝わって来ない
という傾向が、この手の音楽には少なからずあるな・・・
とも思います。

では、音楽として、口パクじゃなく生声でのパフォーマンスを
期待するのであれば、音楽として、ナニカを伝えたいと
音楽ありきのエンターテイメントを展開しているアーティストを
応援すべきだろうと思うワケです。
例えば、Sound Horizonや、Kalafina、May’nとかね。
ライブ活動はしてなくても、音楽に対する真摯な姿勢が
伝わってくるRURUTIAとかもギンギンに私の扁桃体を
刺激してくれます。

思いっきり、例えが、趣味に走ってますが、、、、

音楽は、必ずしもエンターテイメントである必要性はなく、
伝えるという本来の意味で言うなれば、後者は、音楽として
本物であると言うことができます。

サンホラは、思いっきりエンタメしてますが、
ど真ん中に、音楽があります。
エンタメ先行じゃないところが、本物感漂わせてるところでよね。
音楽として考えさせてくれるところが、個人的には、タマリマセン。
まぁ、それはおいといて。

でね。

じゃあ、前者のエンタメありき音楽は、偽者で、音楽じゃないのか?
って話に、なりそうですが、そういう事ではありません。

音楽の本来の観点から言えば、
伝えるという事をより伝え易くするために
ダンスや映像とのコラボはあると言えます。

中には、音楽とまったくマッチしてないエンタメコラボも
ありますが、AKBも、Perfumeも、KARAも、少女時代も
総合芸術という意味で、ワタシは嫌いではない。
伝えるという事を総合芸術的に表現した音楽という事も
できると思います。
その表現手法を見てしまえば、音楽によってそれが蘇る
という事もできます。
映画音楽、ドラマのBGM、主題歌、アニソンなんかも
この分野になるでしょう。

この点で言えば、最高峰は、
やはりマイケル・ジャクソンですよね。
彼は偉大だった。
彼のPV見れば一目瞭然。
そのメッセージは、言葉が判らなくたって、
絶妙な音楽と映像とダンスのコラボで、伝わってきます。
死後公開された映画は、ワタシ的には、つまんなかったけど。


というわけで、、、、って、例によって、
なんだか収集つかなくなってますが、

要するに、口パクだったからダメってのは、
「音楽」とは全然関係ないところで、
対象であるアーティストを見てるって事なんじゃないか?
と思う次第。
いわば、幻想とか理想という個人の妄想現実だな。

エンターテイメントありきの音楽であろうが、
そこに伝える意思があり、伝わってくるのであれば、
口パクであろうが、なかろうが、扁桃体には伝わるものだ
と思うワケです。

何を好み、何が一番扁桃体に伝わるのか
というところで、それは十人十色。
人それぞれなのだと思うのですが、
口パクだからダメで、伝わらないというのは、
音楽という観点から見て、論理的に破綻してると思います。

いわば、
「その人に抱いていた理想から外れたからガッカリした」
という事に過ぎず、そのアーティストが持つ音楽性とは、
何の関係もないと、思うワケです。
そも音楽の表現の仕方が違うのだから、
そこを責めるべきではないんじゃないかと。。。

言い換えるとするならば、関係あるのは、
その受け手側の音楽性という事になるでしょう。


と、なんだかんだと書きましたが、お気づきでしょうか?
音楽は、他の手法の何よりも扁桃体に直接伝わってくると書きました。
であるにも関わらず、伝えやすくする為に他の手段とコラボするとも
書きました。
矛盾してますよね。、。、。coldsweats02
でもそれは手法として現実に存在します。
では、この現実が意味するものは、何でしょうか?
その考察は、また別の機会に。。。機会があればネ
^^;


↓ククリック~↓ρ(^。^;
仙台人気Blog Ranking blogランキング

トラックバックは承認制にしました。・
なお、記事に関係ないTB および
日本語以外のサイトからのTBは承認しません。
<Sorry. TB recognizes only a Japanese site.>

|

« K◆2月のKalafina倶楽部 | トップページ | ド◆ナニカ GyaO! »

54 音楽」カテゴリの記事

コメント

いや〜語ってるね。
漏れもgokの意見にだいたい賛成!!
自分の琴線に触れればそれがいい音楽。ただそれだけの事さ。
アーティストのスタジオアルバムのみが大好きな漏れのような変態は別にして、日本人は大抵口パクを嫌うね。
アメリカ辺りじゃ口パクが普通。
調子の悪い日の声を聞かせるよりは・・・・
失礼じゃ逆にないのかな。

ちなみにばくまんは娘に毎週見せられてます。(・∀・)

投稿: じーん | 2011/03/06 18:17

お♪おいらの音楽の師匠、
ベスト3に入るジーンさんじゃないですかgood
さすが、わかってらっさるnote

だからこそ、
アニソンというジャンルで括られ、かつ
超絶、歌が上手いKalafinaとか
超一流のエンターテイメントを見せるサンホラとか
超一流のステージパフォーマンスを見せるMay'nとか
の音楽性は、とてつもなく超一級なんですよ。

日本のリスナーは、リスナーとして成熟してない
というか、幼いというか。
アニソンとかアイドルってだけで、音楽性は低いって思ってる輩のなんと多い事か。・
ほんともったいないと思います。

というわけで、
本日May'nの武道館ライブに行って、帰り際、Kalafinaの3人と肩を並べて、会場を出たGOKがお送りしますた。

関係者席との垣根がない武道館。凄すぎ。
May'nのライブパフォ-マンスも凄かったが、
こんなに近くでKalafinaの3人に遭遇したって
のにも驚愕した1日ですた。

あー面白かった~。

P.S.
ちなみに「ばくまん」は、自らススンで、
毎週見てます。(・∀・)

投稿: GOK | 2011/03/06 22:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29647/50936285

この記事へのトラックバック一覧です: 音◆AKB48は「口パク」?:

« K◆2月のKalafina倶楽部 | トップページ | ド◆ナニカ GyaO! »