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2011/06/24

F◆11 R7 カナダGPその2

どもGOKです。

地上波放送、途中で終了しちゃって、
最後まで放送されなかった

F1 2011 R7 カナダGP

ですが、まちさん、裏様のご好意で、見る事ができました。
(いつもいつも、ホントにすみませんです)

なが~い、なが~い、中断の後のレース。
凄かったすねぇ。

再スタート時、10位だったバトン。
インターミディエイトにタイヤ交換後、
アロンソとレーシングアクシデント。
アロンソは、リタイア。
バトンは、右フロントパンクでゆっくりPITに戻り、
タイヤ交換。

この時点で、バトンコース上最下位の21位。
ピットストップ回数ぶっちぎりの5回目。

これで、ほんとに目はなくなったかに見えましたが、
レースは残り約半分の30周以上。

バトンの今回のピット回数は6回だから残りの半分は
ピットイン1回で済ませたという事ですねぇ。
序盤メチャクチャだったけど、SCのおかげで、
バトンは2回レースやった感じじゃないかな?
途中からOKになったDRSもあって、
後半は、メチャ面白かったろうなぁ~。

レースは45周目からDRSがOKになって、
路面もレコードラインも乾いてきて、
メチャ動きましたねぇ。
面白かったす。

可夢偉 vs マッサ
しかけるマッサ、しのぐ可夢偉。

52周目、可夢偉がミス、インに飛び込むマッサ
でも踏ん張る可夢偉。次のコーナーは逆。
マッサをアウトに追いやり抑えたかに見えた
次の瞬間、可夢偉のインに飛び込んできたのが、
シューマッハ。
一気に2台抜きで、シューマッハ2位浮上!!

可夢偉は、結局4位に。

で、いつのまにかバトンにも抜かれてて5位。

可夢偉は6位のハイドフェルドに攻め立てられるが、
ハイドフェルドが可夢偉にコツンとフロントウィングを
ぶつけたと思ったら、フロントウィング脱落。
自らそれに乗り上げて、リタイア。

でもって、そのアクシンデントで、部品が散らばり
またもやSCラップ。

残り10周リスタート
ベッテル-シューマッハ-ウェバー-バトン-可夢偉
の順で、3度目のスプリントレース開始って感じ~。

いきなり可夢偉しかけたが、コースアウト?。。。
順位を落とす。6位。

ベッテルが逃げて、
シューマッハ-ウェバー-バトンの2位争いが激しい。
残り7周でDRS使用可能に。
そこから、やりあうやりあう。

ウェバーDRSアタック!
失敗。。。。
シケインショートカットで前に出るが、
紳士的に順位を戻す。
バトンも紳士的に自分の前にウェバーを入れる。
なんだ、その余裕は(笑)

ウェバー2度目のDRSアタック!
また失敗。
でもって、ウェバー今度はバトンに抜かれる。

バトンDRSアタック!
シューマッハを抜ききる。

おもせ~な。

その後、ウェバーは3度目のDRSアタックで、
シューマッハを抜いたようです。

ベッテル-バトン-ウェバー-シューマッハ

という順位になり、バトンが猛プッシュ!

残り1周DRSが使える1秒以内に入る
これは。。。。と思ったら、
ベッテル!なんと、、、ハーフスピン。。。
DRSを使うまでもなくバトン1位浮上。。。


また、可夢偉はラストラップ
マッサのDRSアタックの前に
チェッカーラインで、0.05秒差抜かれて7位に~~。


ん~、ベッテル スピンしなきゃ、
もっと面白いゴールシーンだったかも。

しかし、後半、笑えるぐらいにやりあってたなぁ~。


にしてもスタジオ側の2人と
現地の今宮さん川井ちゃんコンビ
噛み合ってなかったなぁ~。

スタジオ開設の小倉さんと 今宮さんは、仲悪いのかね?

なんかやたら今宮さんがつっかかてた感じがするが^^;


とにもかくにも、まちさん、裏様 ありがと~


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