ア◆攻殻S.A.C SSS 3D
どもGOKです。
こちら で紹介してた
神山健治監督の舞台挨拶行ってきました。
作画監督の中村悟さんから、作画メッセージ。
草薙素子
「いくわよ... 仙台に。」
:PH9 神山 健治(Kenji Kamiyama)監督作品さんの写真
:Facebook
というわけで、
月曜の昼間というとんでもない時間だったんですが、
たまたま、創立記念日で会社半ドンだったんです。
う~む、絶妙過ぎるタイミングだ(^^;
神山監督初めて生で見ましたが、
なんか思ってた以上に小さい人だったな。
いや、人間がじゃなくて、
身長とか幅とか、見た目の話ね。
上からの目線で見たってのを差し引いても
意外なほどスリムですた。
席は、MA2氏に予約してもらったんですが、
真正面の席で、監督は正面で見れたし、
3D映画も見やすかったす。
サンホラん時は、
Revoは目の前で見れたけど、映画は見づらかったもんなぁ。
さて、映画の方ですが、
「攻殻機動隊S.A.C.-SOLID STATE SOCIETY- 3D」
物語は、元々のOVA作品としてのSSSと
なんら変わりはありません。
神山監督が、3D作品の製作を依頼を受け、一から作るよりも、
元々劇場公開を意識して作っていたSSSを3D化して、
神山監督のイメージする3Dの試行的作品として、
また、スタッフの映像技術の高めるための作品として、
こういう形になったようです。
見る人を電脳化する3Dという事で、
いわゆる前面に出てくる3Dではなく、
奥行きを持たせた3Dをメインとし、
電脳化した人が見る脳内イメージを観客に見せる
というのがコンセプトとの事。
確かに、映像的には、
見切れによる違和感を覚えないように作られてて、
電脳視点のシーンは、電脳化された能が見る
情報ファクターが見切れないようになってました。
で、見た感想ですが、、、
物語はやっぱり文句なく面白い。
何度見ても面白いなと思った。
でも、電脳化はされなかったな。
なぜか?
漏れでは、情報処理し切れんです(笑)
まぁ、視覚情報として、色んな数値が表示されるワケですが、
そんなん生身の能で見ても一瞬で判断なんか出来んとです。
で、ふと思ったんですが。。。
電脳化した視覚野に、あぁいった情報が配列され、
視覚によって認識した上で、
情報を処理する必要があるのだろうか?
という疑問。。。
ダイレクトに処理されて然るべきのような。
実際のコンピュータネットワークにおける情報処理のサーバは
デーモンとかサービスとかの内部処理で行われているわけで、
視覚処理は必要なく、視覚処理が必要となるのは、人が目で見て
入力するためのHMIとかMMIといわれるインターフェースとしての
端末なワケで、攻殻レベルの電脳化で、HMI端末的情報表示は
必要なのか?・・・と思ってしまった。
判断するタメじゃなく、単に情報処理した結果の表示か?
でも、その修正をするのが人って事か
電脳化した能が判断した結果を
さらにその能が修正する事の可能性。。。
あ、それが、ゴーストか。。。
おぉ、やっぱよく出来てるな。と、ひとり納得(笑)。
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