ド◆「下町ロケット」
それは、効率という観点で、
経済活動の中の利益率が高いからです。
要は、てっとり早く、ビジネスとして利益を生み出しやすい
人間だからに他なりません。
でもそんなのは当たり前で、
てっとり早く姑息に(その場しのぎ的に)
目先の利益誘導に余念がないんですから当たり前のことです。
で、かくして、多くの日本企業は、
短絡的に目先の利益にだけ飛びつき
さらには、その既得権を維持する事に労力を費やす事を
ビジネスと称した、声だけでかい体育会系のような人間が、
管理職として牛耳っていくことになります。
結果、ものづくりやそれをサポートする仕事=働くという行為の
ステータスを著しく貶め、ものづくりには参加せず、
作らせたものを転がして利益を得るという行為が、
ビジネスという名の下にもてはやされることになります。
企業形態としても持ち株会社がイチバンエラくなり、
金融証券系の金を転がす会社のステータスが上位という
社会が出来あがっていきました。
結果、叫ばれてるのは、技術の空洞化であり、
東京電力に代表されるような、
安全よりも経済活動(=利益を生むことが、将来性の為に、
グローバル性の為に、食べる為に、最優先に大事なんだ
という妄信。)が優先されるというような経営方針が
はびこることになります。
(むろんそれらは、経済活動の一部ではあるが、本質として
それが最優先されるというものではない。)
結果、職業による貴賤はないはずなのに、現実には、物を作ってる
人より、金転がしてる人の方が、収入が高く、ステータスが上という
世界が生み出されています。
なんでこんな事になっちゃうんでしょうね。
間違いなく、民間企業の経営層が長期的視野を持って
世の中に接して来なかったという事と
それを政府が助長したという事が要因です。
メガマスメディアはそれに乗っかることしかしませんから、
民衆は単純化された図式の中でしか判断できないように
誘導教育されてしまっています。
気付いたところで、なにもできない。
経済活動は、=利益を生むこと ではないんですが、
そんな事すらも理解できていない管理職の多さは、
日本を結局、疲弊させて行くだけなのではないでしょうか?
と、そんな昨今の日本の情勢を鑑みた上で、
この「下町ロケット」の主人公企業である「つくだ製作所」を見ると
なんとも愚直に、ものづくりという仕事というものに真摯に
向き合っていて、胸のつかえが取れる思いがある。
でも現実世界で、取引先に渡部篤郎のように戦ってくれる部長は
存在しないのが、ほとんどでしょうね。
って、なんの話かわかんなくなってますが、
相変わらずWOWOWドラマWは、面白いって事です。
とりあえず、町工場救え!って話題になってました。
超円高から「下町ロケット」を救え!
:日経ビジネスオンライン
ちなみにドラマよかったですが、
WOWOWドラマW至上最高作品(俺的^^:)の
「空飛ぶタイヤ」は、越えてなかったです(俺的)![]()

トラックバックは承認制にしました。・
なお、記事に関係ないTB および
日本語以外のサイトからのTBは承認しません。
<Sorry. TB recognizes only a Japanese site.>
| 固定リンク
「63 社会」カテゴリの記事
- ア◆劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020.09.19)
- 社◆七ヶ浜町ライトアップフェス(2019.09.15)
- 社◆憤ってます(2016.03.15)
- 社◆2016 冬点描 [1/12](2016.01.12)
「52 映画・テレビ・動画」カテゴリの記事
- 映◆仙台短編映画祭2019(2019.09.14)
- 音◆大いなる鉄路16,000km走破(2019.01.12)
- 映◆グレイテスト・ショーマン(2018.05.19)
- 映◆海賊と呼ばれた男(2017.11.18)
「65 宇宙・環境」カテゴリの記事
- 映◆スターシップ9(2017.08.21)
- 映◆ポラリス(2017.08.12)
- 映◆9次元からきた男(2017.08.05)
- 映◆リターン・トゥ・アース(2017.06.26)
- 映◆ジュピター20××(2017.06.27)
この記事へのコメントは終了しました。





コメント