宇◆10月の星空
どもGOKです。
またまた、岩手の洋野町で、徹夜してました。
そう、ひろのまきば天文台 があるところです。
明け方っつーか、仕事合間の午前3時すぎに東の空見たら、
明るい星が2つ並んでました。
1個は惑星だなって分かりましたが、
何が並んでたんだろって、ググったら、
金星 と しし座のレグルス だった。
↑位置的には、ここにある画像みたいな感じで見えました。
明るさとしては、レグルスがもちっと暗い感じ。
いつもと違う天体ショー。
こういうの天空の、ちょっとした違い。
自分で見つけられると嬉しいもんです。
手前みそですが、人生が豊かになりますよね
日常の中の非日常を見つけて遊ぶというか。
ほぼ変わらない天空を日常とするならば、
惑星の動きは非日常そのもの。
とは言え、惑星自体は、その惑星のルールに従って
日常的に規則正しく運行しているにすぎないんですが。
その組み合わせが、いつもと違う天体ショーを見せてくれる。
まるで、人間社会そのものじゃないか。。。
日常と非日常なんて、ほんと紙一重の関係なんだと
気づかせてくれたり・・・
なんてね。
10月も意外と天文現象あります。
天文現象カレンダー: 2012年10月
ランデブー系が多いかな。
中でも特にオススメは、これ↓
2012年10月下旬 火星とアンタレスが接近
火星とアンタレス!!
10月下旬 因縁の対決が見られます!!
豆知識~
アンタレスとは、ギリシャ語のアンチアレースが語源。
アレースとは、ギリシャ語の火星。
アンチは反対勢力とか対抗するものですから、
そのものズバリ、アンタレスは、火星に対抗する星なんですねぇ。
昔から、天空に輝く赤い星は、人々の目を楽しませ
空想力を鍛えてくれていたんですねぇ。
片や惑星、片や恒星の織り成す妄想バトル。
地球じゃなきゃ、見れないんですよ~
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