映◆帰ってきたヒトラー
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帰ってきたヒトラー(2015年・ドイツ)
マイ評価:★★★★☆
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監督/脚本: デヴィッド・ヴェンド
原作:ティムール・ヴェルメシュ
アドルフ・ヒトラー役:オリヴァー・マスッチ
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視聴:WOWOW 170625
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撮影の半分はドキュメンタリーシーンだったという本作。
セミ・ドキュメンタリーの手法が効果的に使われています。
面白いと言ったら不謹慎感をぬぐえないが、
思想が、共感を得、主義になっていく過程を
垣間見る事ができます。
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戦争という愚かな行為において、
「正義の反対は、別の正義」
である事を常にシリーズの根底に置いて描かれた
ガンダム宇宙世紀シリーズの前日譚を埋めるような、
これまた戦争疑似体験の啓蒙作品だと思います。
WOWOW解説の
小山薫堂さんが、
「誤った共感は、だから、悪魔の細胞に等しい。」
とか
小山薫堂さんの父の言葉
「戦争というのは、戦争を記憶した人が
世の中からいなくなった頃にまた起こるんだ」
と言っていたのが、印象的で共感しました。
また、同じく解説の
信濃八太郎さんの父が、個人的ヒトラー研究家であり
「どうして一人の人間が、こんなことができたのか」
が知りたいと研究していたという。
その研究のひとつの解が本作なのではないだろうか?
とも思いました。
とにもかくにも
正直、凄い作品だと思う。
一見の価値あり。
ちなみに、この映画笑えるんです。
笑えるんですが、
映画ホームページのトレーラーにもあるように 「笑うと危険!」
なので★1個減らしました。
正直、怖い作品でもある。 笑えるのに。。。
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