カテゴリー「65 宇宙・環境」の190件の記事

2017/08/21

映◆スターシップ9

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スターシップ9(2016年スペイン)
マイ評価:★★★☆☆
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監督:アテム・クライチェ
出演:エレナ役:クララ・ラゴ
   アレックス役:アレックス・ゴンザレス
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鑑賞:MOVIX利府 170821
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スターシップ9観ました。

Orbita9


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2017/08/12

映◆ポラリス

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ポラリス(2015年)
マイ評価:★★★★★
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制作:Planetarium de Saint-Etienne(フランス)
キャスト:ジェームズ:小林裕介
     レナード:三宅健太
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鑑賞:仙台市天文台 170812
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北極の氷の上で出会った、
シロクマのレナードとペンギンのジェームズが
繰り広げる
ミッションインポッシブルな宇宙大作戦。

Polaris

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2017/08/05

映◆9次元からきた男

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9次元からきた男(2017年)
マイ評価:★★★★☆
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監督:清水崇
出演:T.o.E役:ジェームス・サザーランド
   T.o.E声:小山力也
   科学者アサヒ役:ヨシダ朝
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鑑賞:仙台市天文台 170805
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プラネタリウムの天球(ドーム)映画作品です。

『我々はどこからきて どこへむかうのか?』

こんな疑問を抱いたことはありませんか?
子ども頃、多くの人は、
一度は抱いた事があるのではないでしょうか?

科学者は、
その究明を追い求め続ける人たちなのかも
しれません。

The_man_from_the_9d

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2017/06/27

映◆ジュピター20××

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ジュピター20××(2012年アメリカ)
マイ評価:★★☆☆☆
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監督:エリック・ヘイデン
主演:カリー・ペイトン
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視聴:WOWOW 170627
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木星の衛星エウロパに鯨が発見され、
それを観測に行くというシチュエーション。

しかし宇宙船事故により、宇宙空間にたった一人残される孤独。
その環境に耐えられるのか。

人の精神を描く作品。

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2017/06/26

映◆リターン・トゥ・アース

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リターン・トゥ・アース 宇宙に囚われた1027日(2014年カナダ)
マイ評価:★★☆☆☆
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監督/エリック・ピコリ
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視聴:WOWOW 170626
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木星の衛星エウロパに淡水が発見されたという
シチュエーション。
ドキュメンタリータッチも取り入れた序盤、

宇宙ステーション滞在中に地球上で世界大戦核戦争が発生。

実はエウロパに発見されたのは淡水だけではなく
地球外生命体による宇宙船という設定。
(「星を継ぐもの」原作:J.P.ホーガン、漫画:星野之宣
  っぽい設定?)

宇宙空間に取り残された人々が、突き付けられる様々な
判断といった作品。

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2012/12/25

宇◆天空

どもGOKです。

コニカミノルタ プラネタリウム 「天空」
「天空」

行ってきました。
東京スカイツリータウン ソラマチ 7Fです。

オサレな空間でしたねぇ~。

「星空は時を越えて」のプログラムを観賞しました。

日本古来からある星座の名前は知らなかったなぁ~

正直、結構変な星座でした^^;

渋川春海選定の星座リスト

興味持った方は、↓こちらもどぞ
日本の星座事典


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2012/12/10

宇◆12月

どもGOKです。

ご無沙汰です・・・(汗)

さて、今年は天文現象当たり年と言われるくらい
様々な表情を見せてくれた夜空ですが、

それもこれも地球を中心に宇宙を見た時に
狭い視野角内に惑星が出入りしまくってるからなんですね。

水星、金星、火星、木星、土星、そして月と太陽。
今年は、色んなペアで、接近しまくりでした。

そんでももって、12月のイベント
天文現象カレンダー: 2012年12月

12/10~15にかけて、これまた接近オンパレードです。
しかも月は新月に近い。

太陽-月-地球という直線的な並びの中で、
時間帯によって、内惑星の水星や金星、
外惑星の火星が、接近してみえます。

今週は、火星-太陽-水星-金星-月-地球が、
宇宙的スケールで見たら、
ほぼ直線に近い位置に揃ってる感じです。

まぁ、地球に引力や磁場で、直接的に影響及ぼしてるのは、
月と太陽なので、他の天体の影響は微々たるもんだと思いますが、
同じ太陽系の惑星として太陽との相互作用によって存在している
天体が、並ぶというのは、多少なりとも普段とは違う力学が
働いてることになるのは、ちょっと気にしておいてもいいこと
かもしれません。

まぁ、目に見えての違いはそんなにあるもんじゃありませんが、
天体どうしがしょっちゅう押し引きあうとエウロパのように
火山活動がおきたりもしますし、
地球でも、潮の満ち引きは、月と太陽の位置によっておきています。

で、今年は、地球を中心にして、惑星や月や太陽の接近が多い年
だったという事です。

(マヤ文明ほんとに凄いなとおもちゃったりします。
 今年が天文イヤー年である事を言い当ててるワケですから・・・。
 今の政界、経済界のtopでこんな事気にしてる人は、
 殆どいないと思います。
 そう思うと、ほんとマヤを始め古代文明の天文と地球の営みの
 関係を真摯に受け取る姿勢は、今の時代からみると驚愕です。
 当時の人にとっては当たり前なんでしょうが。
 変わりの技術が発達したワケでもなく、天文現象や自然現象に
 対して抗う技術は、相変わらず持たないのに、何故に天に畏敬
 の念を抱かなくなったのか・・・嘆かわしいに尽きる)

というワケで、脅かすわけではありませんが、
天に畏敬の念を抱き、真摯に下記記事をご覧になってみて下さい。

地震情報:正しい情報を探すブログ

12月7日に続き、12月8日~12月14日にかけて、
東北でアウターライズ地震が発生する可能性が高い
という記事です。

ちなみに、不安を煽るブログではないです。
リンク先のブログもウチも。

星の動きと妙にリンクするなぁ~と思ったんで、
備えあればという事で、紹介でした。


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2012/11/25

宇◆水樹奈々「アースシアター」発売決定

どもGOKです。

水樹奈々が優しく語りかける
家庭用プラネタリウム「アースシアター」発売決定
:@niftyニュース

いや~これ欲しい。
買うな。たぶん^^;

「ホームスターPro」! の
土屋亜有子 ナレーション作品に次ぐ
漏れ的ヒット作だな♪


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2012/10/05

宇◆10月の星空

どもGOKです。

またまた、岩手の洋野町で、徹夜してました。

そう、ひろのまきば天文台 があるところです。

明け方っつーか、仕事合間の午前3時すぎに東の空見たら、
明るい星が2つ並んでました。

1個は惑星だなって分かりましたが、
何が並んでたんだろって、ググったら、

金星 と しし座のレグルス だった。

2012年10月上旬 金星とレグルスが大接近

↑位置的には、ここにある画像みたいな感じで見えました。
 明るさとしては、レグルスがもちっと暗い感じ。


いつもと違う天体ショー。
こういうの天空の、ちょっとした違い。
自分で見つけられると嬉しいもんです。

手前みそですが、人生が豊かになりますよね

日常の中の非日常を見つけて遊ぶというか。

ほぼ変わらない天空を日常とするならば、
惑星の動きは非日常そのもの。

とは言え、惑星自体は、その惑星のルールに従って
日常的に規則正しく運行しているにすぎないんですが。

その組み合わせが、いつもと違う天体ショーを見せてくれる。

まるで、人間社会そのものじゃないか。。。
日常と非日常なんて、ほんと紙一重の関係なんだと
気づかせてくれたり・・・

なんてね。

10月も意外と天文現象あります。
天文現象カレンダー: 2012年10月

ランデブー系が多いかな。

中でも特にオススメは、これ↓
2012年10月下旬 火星とアンタレスが接近

火星とアンタレス!!

10月下旬 因縁の対決が見られます!!

豆知識~
アンタレスとは、ギリシャ語のアンチアレースが語源。
アレースとは、ギリシャ語の火星。
アンチは反対勢力とか対抗するものですから、
そのものズバリ、アンタレスは、火星に対抗する星なんですねぇ。

昔から、天空に輝く赤い星は、人々の目を楽しませ
空想力を鍛えてくれていたんですねぇ。

片や惑星、片や恒星の織り成す妄想バトル。
地球じゃなきゃ、見れないんですよ~


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2012/09/25

映◆『天地明察』

どもGOKです。

映画『天地明察』
Tenmei01

観てきました。

面白いだろうとは、思っていましたが、

予想以上にすげー面白かったす。

万人にオススメできるイイ映画 (・∀・)b


天体観測の大切さ、重要さ、面白さ、
日蝕や月蝕の凄さ、
俺が言ってもサパーリ伝わった試しがないんですが、

それをエンターテイメント作品の中で見事に表現してて、

笑いあるし、思わずガッツポーズしたくなるシーンあるし、
凄い作品だなぁ~って思いました。

原作の冲方丁さんも好きですが、
(冲方さんって言えば漏れ的には、「シュヴァリエ」すね。)
滝田洋二郎監督って、やぱ凄いと思いますた。
(「おくりびと」でマイノリティな職業にスポット当てて、
 エンタメ作品にした力量は本物す。ッパねぇよ。)


実写映画では、本当に久々にお見事!!って感じで
俺的に☆5つの作品です。


前回観たのは、おおかみ子どもの雨と雪で、
これまた久々の☆5つだった作品で、
珍しく、劇場観賞映画、連続で☆5つでした~

で、そんな話を知り合いにしたら、、、

それって、どっちも「宮崎あおい」ぢゃんって言われた。

 ( ̄O ̄)お~~。

言われるまで、まったく気づかなかった。

そうだわさ。

宮崎あおい演技旨い上に、
イイ作品選ぶ嗅覚、、、ッパねぇす。


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