どもGOKです。
ご無沙汰です・・・(汗)
さて、今年は天文現象当たり年と言われるくらい
様々な表情を見せてくれた夜空ですが、
それもこれも地球を中心に宇宙を見た時に
狭い視野角内に惑星が出入りしまくってるからなんですね。
水星、金星、火星、木星、土星、そして月と太陽。
今年は、色んなペアで、接近しまくりでした。
そんでももって、12月のイベント
天文現象カレンダー: 2012年12月
12/10~15にかけて、これまた接近オンパレードです。
しかも月は新月に近い。
太陽-月-地球という直線的な並びの中で、
時間帯によって、内惑星の水星や金星、
外惑星の火星が、接近してみえます。
今週は、火星-太陽-水星-金星-月-地球が、
宇宙的スケールで見たら、
ほぼ直線に近い位置に揃ってる感じです。
まぁ、地球に引力や磁場で、直接的に影響及ぼしてるのは、
月と太陽なので、他の天体の影響は微々たるもんだと思いますが、
同じ太陽系の惑星として太陽との相互作用によって存在している
天体が、並ぶというのは、多少なりとも普段とは違う力学が
働いてることになるのは、ちょっと気にしておいてもいいこと
かもしれません。
まぁ、目に見えての違いはそんなにあるもんじゃありませんが、
天体どうしがしょっちゅう押し引きあうとエウロパのように
火山活動がおきたりもしますし、
地球でも、潮の満ち引きは、月と太陽の位置によっておきています。
で、今年は、地球を中心にして、惑星や月や太陽の接近が多い年
だったという事です。
(マヤ文明ほんとに凄いなとおもちゃったりします。
今年が天文イヤー年である事を言い当ててるワケですから・・・。
今の政界、経済界のtopでこんな事気にしてる人は、
殆どいないと思います。
そう思うと、ほんとマヤを始め古代文明の天文と地球の営みの
関係を真摯に受け取る姿勢は、今の時代からみると驚愕です。
当時の人にとっては当たり前なんでしょうが。
変わりの技術が発達したワケでもなく、天文現象や自然現象に
対して抗う技術は、相変わらず持たないのに、何故に天に畏敬
の念を抱かなくなったのか・・・嘆かわしいに尽きる)
というワケで、脅かすわけではありませんが、
天に畏敬の念を抱き、真摯に下記記事をご覧になってみて下さい。
地震情報:正しい情報を探すブログ
12月7日に続き、12月8日~12月14日にかけて、
東北でアウターライズ地震が発生する可能性が高い
という記事です。
ちなみに、不安を煽るブログではないです。
リンク先のブログもウチも。
星の動きと妙にリンクするなぁ~と思ったんで、
備えあればという事で、紹介でした。

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