川◆映画版「笑う大天使」
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どもGOKです。
当ブログ検索キーワードトップ
相変わらず、「川原泉」さんです。
映画が公開された、『笑う大天使』のせいでしょうね。
Googleで「川原泉」検索すると、
ウチTOP5に名を連ねてしまいます。
すみません。たいした情報ありませんですm(_)m
もちろんYahooでは、箸にも棒にもひっかかりませんw
とりあえず、せっかく来てくれた方の為にリンク♪
あ、そうそう、以前の記事で、
|
|公開劇場!東北ねぇぢゃねぇかよ!( ̄□ ̄;
|東北がyo!!オイ。
|愛知コロナでやるなら、仙台コロナとか青森コロナもやれよー!
|仙台フォーラムでの上映を待つしかないのかorz....
|
こんな事書きましたが、東北でも公開されるようです。
公式サイトでは、仙台は、
・仙台フォーラム
・仙台コロナシネマワールド
となってます。
仙台コロナは、秋からとなってますが、現地では
こんなポスターが・・・
仙台は8/19から公開みたいです。
それから、
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なんだか、アクセス解析みてたら、ここんところ
ず~っとキーワードトップが「川原泉」さんだったんですよ。
あれ?なんでだべ~と思ってたんですが、
あっ!
と急に思い出しました。
そういえば、映画化どうなってたんだ。
ハウステンボスの撮影日誌以来、サパーリ情報がなく、
配給元のアルバトロスの情報も更新無し・・・
で、ひょっとして、中断・・・
資金難か?
なんせ「和製チャーリーズエンジェル」とか
わけわからんコピーだったしな。
と思いつつ、すっかり忘却の彼方へ・・・
なんせ、1年以上前の話題すからねぇ。
(っても、記事立てしておきながら忘れんなよ自分σ(^^;)
で、ぐぐってみたら、ハケーン♪♪
映画『笑う大天使』のオフィシャルページが
本年3/23に公開されてました。
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古田さんが、フィギュアに興味を持ったようだ。
ならば、ドール の話を・・・ \(--;)違うって
フィギュアスケートである。
ならば、やっぱこれでしょう!参考書は、これで決まり♪d(^^ )/
以前に紹介した川原泉さんの作品
「銀のロマンティック・・・わはは」
シングルではく、日本の男女ペアのフィギュアスケートのお話ですが、これを読めば、フィギュアについてウンチクを語れる領域に達するコト間違いなしデースケドガー!(^-')b 是非♪
古田さん!!
ペア競技の場合、野球にも関連する言葉があるんですよ!
それは、スローイング!
そう、投げるコトです。
と言ってもボールではありません。
男の人が女の人を投げる技です!
投げられて回る技にも、スローイング・ダブル・アクセルとか色々あるですよ~
ルッツ、トゥ、トゥループ、アクセル、サルコー。。。
ホント、フィギュアには、色んな技があります。
アクセルとは、アクセルジャンプのことで、回転ジャンプで難しいとされる前向きで踏み切るジャンプのコト。
ちなみに、最初に成功したのが、アクセル・バウルゼンという人で、しかも、この人、フィギュア用のブレードではなく、スピードスケート用のブレードで跳んだってんだから驚きです!
ちなみにトゥ・ループ・ジャンプは、ごまかしのきくジャンプで、スケーターさんにとってはチャレンジしやすい技ではあるが、あまり見栄えはしないです。
いっちばん難しいのは、ルッツ・ジャンプ!
踏み切りエッジが、バックアウトで、しかもカウンター方向に跳ぶので、踏み切り時のカーブとジャンプ方向が逆になってしまうんです。つまりゴマカシがきかないジャンプなのだ!
それから、トリプルとかダブルっていうのは、回転数のことなんですが、例えば、トリプル・アクセルの場合は、前向きの踏み切りなので、3回転ではなく3回転半になるんですネ。
でも、なんだかんだ、いっても、フィギュアの基本はコンパルソリー。
ループ、ブラケット、ワン・フット・エイト、アウトサイド・カウンター、インサイド・カウンター、パラグラフ・スリー・フォワード、チェンジ・ブラケット・・・
こういう基本をマスターしないとダメなんですね。
さぁ、気になるあなたは、是非読みましょ!トリノの為にも!
「銀のロマンティック・・・わはは」は、
これ↓に収録されてます。
甲子園の空に笑え!(白泉社文庫) | |
川原泉著 出版社 白泉社 発売日 1995.03 価格 ¥ 630(¥ 600) ISBN 4592883128 bk1で詳しく見る |
ってな具合で、ウンチクだけなら、充分語れます♪
書いてて、意味は、さっぱりわかってませんが
(* ̄▽ ̄*)ノ?
まぁ、彼女の作品 『笑う大天使』 も映画になるコトだし、チェキして損はないですよー!
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以前、このブログで、川原泉(★★★★☆)なる漫画家を紹介したが、そーいえば、続巻を紹介してなかったので、紹介!
白泉社のメロディ増刊『まるごと川原泉』シリーズ
10月、11月の2冊を前回紹介したが、12月に発売された
これ↓で、この特集本は完結(計3冊)である。
この第3号は、「銀のロマンティック・・・わはは」(日本では、滅多に脚光を浴びない男女ペアのフィギュアスケートのお話^^;)がメインで、他に「笑う大天使 [第3部] オペラ座の怪人」などが収録されている。
いや、なんで、今更、蒸し返すように紹介してるのかというと・・・
実は、まったく知らなかったのだが、
SANSPO.COM:
上野樹里、サックスの次は「アクション映画」やるべ
アルバトロス・フィルム:
『笑う大天使(ミカエル)』映画化決定!
という事なのだ。
ど、ビックリである。
しかし、サンスポの記事なんなんでしょう?
和製チャーリーズエンジェル!!?ワイヤーアクション!
・・・そんな話だっけか?どうなるんだミカエル?
いや、確かに第二部までは、悪漢から囚われの身の少女達を救う話ではある。あるが、読んでる私からすれば、そんなチャーリーズエンジェルのイメージなんてもんは、まったく無い(^^;
...でも、確かに考えてみれば、スーパーウーマン張りの活躍をするのだ・・・考えてみないと、そうとは判らないのが、カーラ教授(川原泉大先生)の凄いところでもある(^^;
そこが映画化不可能と言われた所以か(w ;
どう映画化するのか、楽しみなところではある。
コアなカーラファンの皆さんも前向きに期待されているようだ。
2006年公開で、ロードショーは来年になるが、既に、撮影はハウステンボスで開始されている。
ハウステンボス/笑う大天使「撮影日誌」でも、
チェキしながら、時を待つとしよう!
しかし、『電車男』とはえれー違いだナ。
電車の撮影期間って、今年4月に始まって、6月公開でしょ(w
実質2ヶ月も無い(--;
まぁ、あれは、大掛かりなセットは何も必要無いもんな。
でも、あれが、面白かった(希有のラブストーリーとして絶賛された)のは、ラブストーリー自体としてではなく、電車君をとりまく環境、支えた顔も名前も知らない人々との関わりあいだと思うのだ。つまり、ラブストーリーというより、ヒューマンドラマなんだな、そこをどう表現するかで、映画の価値が問われると思う。ポイントは、監督の演出と俳優陣の演技にかかってるのだ。
あれ?話、それたな・・・
まぁ、いいや^^;
ところで、『笑う大天使』映画化の話は、12月には、サンスポで記事になっていたから、その前から話はあったと思われるけど、12月発売だった『まるごと川原泉 第3号』には、何もそんな事書いてなかったぞ~!!
。。。と、思ってよーく見たら、(汗;
417ページに載ってました
_| ̄|●ミオトシテマシタ…。
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川原泉(★★★★☆)漫画家
先週のBOOKランキングで1位
今週6位になっていた
川原泉というマンガ家ですが、
実は、わたしは、このマンガ家のファンでした。
まだ、描いてたんですね~。
最近チェックしてなかったので、俺が知らないだけか?
わたしが高校生だった頃に
隔日発行の「花とゆめ」でデビューしたと思います。
「花とゆめ」は、妹の影響で読むようになったのですが、
とにかく、このマンガ誌!
サブカル的要素満載のマンガ雑誌でした。
その頃の代表的な作品としては
・紅い牙シリーズ(柴田昌弘)
・ガラスの仮面 (美内すずえ)
・スケバン刑事 (和田慎二)
・パタリロ! (魔夜峰央)
・はみだしっ子シリーズ (三原順)
・ぼくの地球を守って (日渡早紀)
有名どころのこの作家陣みただけでも
俺なんかはゾクっとしますが、
これ以外にも まだまだ忘れられない作品が、たくさんあります。
「花とゆめ」については、後で詳しく書きたいと思ってます。
で、川原泉さんの話に戻りますが、
こんな大作家陣の中にポッと出てきたんですよ。
異色の「花とゆめ」の中で、更に、異彩を放って!
スタンスは、なんとなく、ほんわか。
…頑張り過ぎないキャラクター達が癒しの世界へ誘う…
絵のほんわかさ、読後感の暖かさは、群をぬいていました。
いうなれば、「花とゆめ」の中では、
少女まんが家らしい作家だった と言えるのかもしれません。
しかし!
この作家、そんじょそこらのマンガ家ではありません。
心理学用語がビシバシ飛び交い、言ってる事は、もう哲学的
それでいて、ほんわか癒し系まんが・・・
・・・ありえますか?
小難しい言葉を拙い絵(^^;とストーリーの暖かさで
ものの見事に使いこなしてました。
まさに、言葉の魔術師、後にも先にも この作家以上に
こんなことやってのけた人を見たことはない。
少なくとも俺は知らない。
ファンからは「カーラ教授」などと呼ばれたり、
まんが上でキャラが発言した言葉だけで、
「本日のお言葉」なんていう語録本まで
出来ちゃったり・・・
当時、GOKは、この人を天才だと思ってました。
だいたいにして作品のタイトルが冴えてる
「甲子園の空に笑え」
「銀のロマンティック わはは・・・」
「ゲートボール殺人事件」
甲子園 笑うんか?
ロマンティックがわはは・・・っておい(・・;
ゲートボールと殺人事件
相反するものの融合…両面価値性…?
なんかそんなコトを考えさせられました。
「レナード現象には訳がある」
レナード現象なんて知ってる人います?
読んだ人は知ってしまいます。
そして間違いなく忘れません。
で、また、タイトル見ただけで癒されるんです。
他にも、
「愚者の楽園-8月はとぼけてる」
「どんぐりにもほどがある」
「アンドロイドはミスティーブルーの夢を見るか?」
とぼけてるって…?
ほどがあるって…?
アンドロイドはって…PKディック?トリビュートかよ?
タイトル見ただけで、
ナにコレ?って興味を惹かれるものが多々あり。
わたしにとって、言葉の可能性を無限に掘り下げてくれた
作家なのです。
ただ、少女マンガ離れしてしまったというか、
マンガ離れしてしまった時期があって、
最近の動向は、全然知らなかったんですよね。
でも、本屋にはよく行きます。
で、先日、出張先で、何気に本屋によったら、
こんなん↓が、置いてあったわけですよ。 しかも平積みで!!
でぇ~( ̄□ ̄!! ってなもんです。
即買いっ! しますた。。。
改めて読んでみて、良いですな
自分自身 年とともに、得てきた知識は多くなるわけで、
最初のインパクトは無いにしても秀逸です。
まぁ、なんといいましょうか、
まとめるとしたら、
少年少女が読んだら、
賢くなったと思ってしまうような作品群・・・
で、
賢くなったと思わせておきながら、
人の心と痛みを判らせるように
なっているんだな…
「若いうちに読んでおけ」
そう言えるマンガ家です。
こんなところでしょうか?
今回の再遭遇で、ググって見たんですが、
川原泉さんについては、たくさんの人が詳しく考察していますネ。
興味ある方は、どうぞ↓
SUGAI, Manabu 氏 Bibliophile「川原泉」
<~しかし、作中人物たちはみな押し並べて、
現実的なペシミストにしてのんき者。~>
うまいコト言いますなぁ~同感です。
Morris.氏「川原泉 試論」
<無用の用の知識を、装飾としてさりげなく
使いこなせるというのは、なかなかできることではない。>
まったくもって同感です。
石けんの逆襲「川原泉さん作品批評」
もの凄い考察です。自分は全作品読んでないので、
ここまで語る事はできませんが、
これだけ、詳細に考察される事自体、
川原という作家のポテンシャルを感じますネ。
ちなみに、色々ググってたら
川原泉さんは、友人の三原順先生が亡くなってから
しばらく休業されてたようです。
で、空白期間があるんだなぁ~と初めて知りました。
っつーか三原順が死んだの知らなかったヨ
( ̄Д ̄;自分...._| ̄|○
「X-day」は、いい作品だった
当時何回も読み直してやっと理解した感が(×。×;
ご冥福をお祈り致します(-人-)
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